各勉強会のページ
例会・校正者勉強会・一日勉強会・校正メモの内容をまとめた会報版を掲載します。
例会より
例会 全体学習 一年のおさらい
いつも例会で渡される「校正メモ」。校正者勉強会で「校正票から」として取り上げられたものの中から音訳者と共有したいものが挙げられています。また「校正室から」では齋藤さんが気づいたことなどが挙げられています。短時間のコーナーですが大事なことが詰まっているので、まとめておさらいしました。
勉強したはずなのになるほどの声もあり、充実した学習となりました。
特に反響があったのは「ダイレクト録音音訳表」の書き方。あまり取り上げられることはないけど、実はわかっていなかったこと。
中には一考を要するものもありました。これから検討が進められると思います。
学習した内容を改めてまとめましたので、参加した方も確認をお願いします。
校正者勉強会より
*全体学習
3月10日(火)の校正者勉強会の全体学習は、阿部純子さんからの「2024年度校正者勉強会の全体学習の振り返り」と齋藤弘子さんからの「サピエ研修会」報告、そして、全視情協全国大会(福岡大会)で行われた音声訳校正を追体験しました。
○「2024年度校正者勉強会の全体学習」の振り返り ※資料参照
1年間の学習を資料に沿ってポイントを押さえながら解説していただきました。
各月の会報の「校正者勉強会より」にも全体学習の内容が記載されていますのでご覧下さい。
来年度の全体学習の内容についての要望やアイディアがある方は、学習班メンバーにお声掛けください。(阿部純子・小松・中村・長山・森田)
○「サピエ研修会」報告より
このことについては、2月の例会で報告していただきましたが、今回は校正者に必要と思われる内容について話していただきました。審査項目や事例から「なるほど」「そうだった」「そうなんだ」とこれまでの校正を振り返り、再確認することができました。
○「全視情協全国大会(福岡大会)」の音訳校正追体験
上記大会で齋藤さんが実践してきた音訳校正を行いました。
「自由への一歩 ~初めての海外一人旅~」の音源を聞きながら一人ずつ原本にチェックを入れて、順番に指摘箇所を発表しました。その後、福岡大会で使用された校正票(1校)に沿って校正指摘の可否や校正票の記載の仕方等について解説をしていただきました。
誤読や頭切れ、アクセント等の指摘の外に校正票の記載の仕方についても確認することができました。
*次回予告
4月の校正者勉強会は14日(月)です。
一日勉強会
3月1日勉強会
今年度最後の1日勉強会は「表記が『散らふ』 どう読む」という文を取り上げました。
上田敏訳のベルレーヌの有名な詩「落ち葉」の最後の「飛び散らふ落葉かな」とあるのですが何と「散らふ」と「散らう」では意味が違うというのです。
「散らふ」は「しきりに飛び散る」「散り続ける」という意味になるというのですが、
「散らう」は「散るだろう」「さあ、飛び散ろう!」「飛び散れ」などいろいろな意味があるのだそうです。では、音読する場合その違いをどう伝えるかという文です。
そして、この「表記」と「発音」について説明した文を音訳するというムズカシイ課題でした。ムズカシついでに、見たことあるけど読めない書けない語を読んでみました。「四阿」や「飛白」とか、えっそう読むんだと吃驚でした。
次回予告
4月1日勉強会は読みの基本です。実用書を見ると、「 」や( )がいっぱい、どう読んだら自然に聞こえるか。また見出しはどう読むか。
初心にかえって読み合い
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校正メモ
校正者勉強会より
読み
レシピ本 材料 ※グラニュー糖・・・50g ※上白糖で代用可
読み方 グラニュー糖50g 注 上白糖で代用可 聞いてわかりやすい位置で読む
兄姉妹と交代で あに・あね・いもうとと交代で
アクセント
機会 2又は1 アク辞の 「キカイ キカ\イ キ」の表記は 第一アクセント2 第二アクセント1と言う意味です